お子様の苦手なことはどれですか?
ことばキャンプ教室の特徴
ことばキャンプ教室は、
お子様のコミュニケーションの不安に親子で取り組み
子どもの知性・感情・意志を育てる教室です。
ことばキャンプは、米国の学校や家庭で行われていたオーラルコミュニケーション教育と異文化コミュニケーションを分析し、7つのチカラ(度胸力・論理力・理解力・応答力・語彙力・説得力・プレゼン力)のトレーニングを考案しました。 7つのチカラを狙いとしたトレーニングによって、話すチカラ、聞くチカラを楽しく身につけていきます。
こんなお悩みありませんか?
「コミュニケーション力」が
求められる背景について
求められるコミュニケーション能力と公教育
現代では「コミュニケーション能力は、どんな学習や習い事の中でももっとも基本的なスキルである」といわれています。
にも関わらず、今の公教育では「手が挙げられない」ことは問題視されていません。
そのため、小学校では「性格」と思われ、「様子をみる」ことが多いのではないでしょうか。
しかし、このスキルは、個人の性格や能力だけではなく、「練習で身につけることができるスキル」でもあるのです。
現在、企業の採用選考では「自分の意見をきちんと伝えることができること」やコミュニケーション能力が大きな選考要素となっています。
自己肯定感の低さ
「日本の若者の自己肯定感が低い」ということはご存知の方も多いのではないでしょうか。
先進国の中では最下位という結果が出ています。
(内閣府2018年「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」より)
ことばキャンプの創業者である高取しづか氏の研究によると、言葉力を身につけることによって安定した自己肯定感を得ることができるのです。
コミュニケーションができるということ「相手の言うことを理解し、相手に自分の考え(言っていること)を理解してもらえる経験」が自己肯定感を育てます。
マスク社会と言葉力
2020年から始まった新型コロナウイルス感染症対策。
おとなも子どもマスク生活が始まりました。
学校では黙食、会話や接触も控える生活。
これが子どもの成長にどんな影響を与えるのでしょうか?
英国の調査では、コロナ渦の生活で相当数の子ども達に言語の獲得の遅れや表情の乏しさ、不安傾向といったマイナスの影響が出ているそうです。
また、国立成育医療研究センターが公表した2021年8月の報告によるとコロナ前に比べて小学校高学年から高校生までの「約半数うが先生や大人に話しかけにくくなった」「7割超が何らかのストレス症状を抱えている」という結果があります。
(マスク社会が危ない 京都大学教授 明和政子著より)
ことばキャンプの
コミュニケーション教室
ことばキャンプ教室はコミュニケーションの課外授業
人前で意見を言える欧米人も、幼稚園のころから学校でコミュニケーションの練習をたくさんしています。
家庭でも、自分の意見や思いを相手に伝わるように、ことばのチカラを育てています。
「今のままで大丈夫かしら?」 「成長するにつれて、社会性は育まれるのかしら?」
もどかしく見守っている保護者の方、いらっしゃるのではありませんか?
ただ待っているよりも、ことばキャンプ教室で練習してできるようになっていくことで、お子さんに自信が生まれます。
親子で取り組むことでお子様の一生ものの価値へ
ことばキャンプはインストラクターが指導するだけでなく保護者が参加することでお子様の言葉力を育てます。
お子様は、ことばキャンプ教室以外で過ごす時間の方が圧倒的に長いですし、保護者の方とのコミュニケーションはお子さんにはもっとも影響力があります。
レッスンに見学しお子様の様子をみていただき、できるようになったこと、これから伸ばすこと、をインストラクターと共有します。
レッスン後にインストラクターからフィードバックがありますのでご家庭でのお子様の発話の誘導や整理を促すことができます。
さらに入会特典の保護者向け講座を受講することでレッスンの効果がさらにアップします。
そのうち上手に話せるようになる?(日本語だから練習は必要ない?)
学校で意見が言えない。
お友達とコミュニケーションでトラブルになる。
このような悩みは多くの家庭で課題となることです。
子どもの言葉力は様子をみていても上達することは少ないのです。
周りのお友達とのやりとりを観察してみましょう。
「言いたいことがあったのに言えなかった」
「状況や自分の気持ちを表現できずにいた」
このようなことを見つけたら、言いたかったことを言語化する練習をしてみてください。
家庭ではできること、できないこと
ことばキャンプ教室に来てくださる保護者のみなさんは「家でできることは何ですか?」と能動的に聞いてくださいます。
教室ではインストラクターがご家庭と併走しながら「今、お子様にとって必要なこと」をお伝えします。
泳ぎの練習に例えると、教室はプール、ご家庭は池です。
まず、プールと池を同じ環境に整える必要があります。
少しずつ自信をつけスキルを身につけて、学校という大海原に子ども自身の力で泳いで行けるようになる。
これがゴールです。
ご家庭でできることはたくさんあります。
しかし、家庭はお子様にとって安心安全な基地でもあり、おとなの「指導」が逆効果になってしまうこともあるのです。
ことばキャンプのインストラクターがお子様の様子を観察しながら的確にアドバイスしていきます。