昨日の続き。
思春期の子どもをほめる。
口で言うほどかんたんではないけれど、
要求水準を下げると、子どものいいところが見えてくる。
子どものいいところを見つけたら、ことばに出す努力をしよう。
部活や学校でがんばっていること。
やさしく思いやりのある行動。
意見や判断がよかったこと。
ファッションのこと。
なんでもいい。
いいと思ったことをタイミングよく、ほめてみよう。
10代の子どものほめるときのポイントは、
さりげなく
「すごいじゃない!」
「よくやっていると思うよ」
サラッと言ってみよう!
大人になったようでいて、まだまだ子ども。
可愛らしい笑顔に出会えたりする
子どもといっしょにいられる時間は、あとわずか。
心をこめて、楽しい時間を過ごしましょうね