古荘純一先生 青山学院大学教育人間科学部教授、小児科医、小児精神科医。臨床現場で一貫して、神経発達に問題のある子ども、不適応をかかえた子どもの診察を行っている。主な著書に『日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか――児童精神
古荘純一先生 青山学院大学教育人間科学部教授、小児科医、小児精神科医。臨床現場で一貫して、神経発達に問題のある子ども、不適応をかかえた子どもの診察を行っている。主な著書に『日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか――児童精神
ここへ来て、大体今5ヶ月ぐらいたったと思います。
最初こちらにかかろうと思ったきっかけはやはりお話を聞く、話す、どちらも苦手意識がありました。
集中力の方にも課題を感じましたので、それを小学校に向けて課題の克服だとか、本人の自信の場として機能するようにと思いちょっと藁をもすがるというのもあるんですけど、ちょっと来るように考えました。
その結果、今まで知らなかった娘の長所だとか得意なこともわかって、回を追うごとに出てきました。それは他の子に比べてと言ったらいいんですか「緊張しやすい」と思うんです。皆さんまだ小さいこともあって。そういう得意というかですけど、うちの娘はみんなの前で何かをするという、そういったことが緊張よりは楽しい、それこそこちらの教室でうたわれている度胸力というところがあればあと声がよく通る。
なので、すごくはっきりした明朗な声で綺麗な声でお話をすることもできますし、そういうところの長所も見えたところで、かつ磨いていけるところだと思いました。
そしてその課題としていた集中力、聞く力等は、今少しずつ拡幅をしているところで良くなっていってるというふうにも私は思います。
この間も大会に出させていただいてとても大きいお兄さんお姉さんたちの中であの種目がわかれていたんですが、とても学びがあったと思いますし、本人もこういうところで発表するっていう、ああいった大大舞台では高齢でなかなか勝てないと思うので、いろんなところで生かされていく経験じゃないかなと思いました。
小学校の1年生のときからお世話になっていて、今小学校の4年生になりました。通う前は引っ込み思案な性格で、人前に出ると声も小さくなってしまって、思っていることを言葉にするということがとても苦手な子でした。
ことばキャンプに通うようになって、クラスでもう何を言っても大丈夫っていう安心感のもとで先生にたくさん褒めていただいて、それが自信に繋がったようで、今では人前でも物怖じしないで、自分の考えや意見を言えるようになってきました。
最近では学校の授業でたくさん手を挙げて発表したりですとか、学級委員に立候補してみんなの前に出てまとめるっていうようなことをしたり、積極的な面が見えてきたので親としてとても嬉しく思っています。
自分の意見を言ったり発表したりっていうのが少しずつ楽しくなってきたっていうようなところもあるので、これからもことばキャンプに通って、続けられるといいなと思ってます。
一番初めはまだ年中の頃ことばキャンプとの出会いで、年長クラスの頃から通わせていただいて今小学校5年生になります。
最近会ってくださってる方々からは多分そう見えてないはずなんですけれども、自分の気持ちを言葉にするっていうことがあんまり得意ではない子供です。
けれど年長のときからずっとことばキャンプに通わせていただいて、段々みんなの前で話したり、大きな声で人に話をしたり、または人の話を聞いてそれに対して意見を言うっていうことが少しずつ練習を重ねてできるようになってきています。 何よりも一番嬉しいことは本人がことばキャンプはとても楽しい。
楽しいって思って通い続けてくれているところが何よりも幸せで、だからこそ、ちょっとつらくて泣いちゃうことがあっても、また頑張っていこうって思えてるんだろうなと思います。
1年生の夏ぐらいから通わせていただいて、今小学校4年生なので3年ほどお世話になっております。
幼稚園の頃からちょっと発達の特性があって人前で話すことが苦手だったり、挨拶ができない、自己紹介ができない、いろいろ社会的性の部分で課題を抱えていて、もうちょっと言葉の力をつけたいなっていうところがありまして、調べてことばキャンプにたどり着いたんですけど、すが先生がすごくサポートしてくださって、すごいスモールステップでやってくださったおかげで、本当に本ちっちゃい階段ですけど、目に見える形で階段上ってくれたなっていうのがすごくあって、高学年クラスに入ったらすごく声が大きくなってきて、すごいかっこよくやれて、もう感激しました。
日頃のあの生活の中でも以前はそれこそコミュニケーションというのは、本人から一方通行だったのが今本当に双方向でコミュニケーションが取れるようになって、私の話してる時間を大事にするとか自分がちょっと妨害しちゃったらママの話なんだっけとかちゃんと聞き直してくれたりとかがすごく語彙だったりとか、コミュニケーション能力っていうのがついてきたなっていうのをすごく感じてます。
小学校3年生のときからことばキャンプに通わせていただいていて、今6年生で小学校最後の年なんですけども、約3年間通わせていただいてます。
通うきっかけになったのは(息子は)私と違ってすごい物怖じをしない子なんですけども、学校で声かけてもその子供たちが離れていく。1人ぼっちで過ごすことも多々ありまして、何でかなと思ったところ言葉のキャッチボールができないじゃないかと思いました。インターネットで調べてこちらのことばキャンプに通わせていただくことにしました。
一方的に喋るとか、人の話を聞かないとか。今までそうだったんですが通わせていただいて、段々人の話を聞くようになったり、自分が喋るときもちょっとワンテンポ置いて、好きなことだけ喋らないようにしているのではないかなと今では感じています。学校の様子を聞くと、きちんとの先生の話も聞いているし、そういった聞く姿勢もできてきたんではないかなと思ってます。
一番は物怖じしない子なので、大体誰かやる人って手を挙げる子なんですけども、段々年を重ねるごとに手を挙げる事も少なくなってきているんですけど、教室のスピーチとかで「誰かやる子いないかな」って先生が聞いたときに、「誰もいなければ自分でもやります」って手を挙げてくれて、先日も教室のスピーチを無事にこなしてきたようなので、本当に通っててよかったと思います。
中学校になるとまた更にそういったスピーチとかの場面が増えると思うので今まで勉強したことをどんどん生かしていけるようになってくれればなと思っています。
通ってる期間は年中の5月からなのでちょうど半年6ヶ月くらいになります。通ってからの変化なんですけれども、元々すごく人見知りで知らない場所や人に会うととても泣いてしまう。
ということがほとんどでした。 でもことばキャンプには1回目から不思議と自然に馴染むことができて、先生のオープンな接し方があってもう息子は安心したのかと思います。元々人見知りの性格から大人と喋ることも挨拶もできなかったんですけれども、少しずつ挨拶もできるようになりまして、昔のあの良くないてる姿はもう見られなくなったんですね。
今は結構堂々としていまして、性格も結構明るくなってきたんじゃないかなと親から見てそう思いますし、今まで泣いていてできなかった経験、例えばお稽古事とかにも、今、積極的に自分から行けるようになりまして、できなかった経験を今すごくしていてとても吸収して成長してる段階じゃないかなと思います。
言葉が喋れる挨拶ができるようになって、本当に性格が明るくなって自分でも自信があってついたのかなと思っています。
まして通う前と今は言葉を通じて、とても今の方が彼がすごく生き生きしてるように感じます。
年長から通っていて今5年生なので6年ぐらい通っています。
私が話すのがあまり得意ではないので、人前で話すのが得意になってほしいなと思って通ったんですけど、まず通ってからの変化はもう人前で話すのが苦手ではないくなって、さらに今は何か学年の代表とかでみんなの前で話したりとかっていうのを自分からあの自ら引き受けてやっているので、一応自分では得意だと思ってるんじゃないかなと思いますそういうところが通ってよかったなと思います。
あと、私が毎回花マルのコメントを考えるのが結構大変なんですけど、毎回マルコメント考えてると、いいところを探す吸うのが上手になってるんじゃないかなと思ってるのが通ってていいなと思う。
度胸力、プレゼン力